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#国歌を作った男 #宮内悠介 短編集。表題作「国家を作った男」も印象深いのだが、実は掌編とも言うべき #囲いを越えろ が深く印象に刻まれれ残った。何がそんなに共鳴したのか全く分からないのだが心の奥深いところにシンと落ちた。不思議な印象なのだ。宮内作品はよくこうなる。#導きの星のように輝く pic.twitter.com/fWUpXsoDf3
かくして彼女は宴で語る #宮内悠介 日露戦争後の騒がしい時代 西洋料理屋第一やまとに集まる文化人達 芸術論を戦わせる内身近に起こった不思議な事件を語り合う6篇 浅草十二階からの墜落事件やニコライ堂の鐘楼の死体の謎等時代背景も面白い そして謎を解くのは女中あやの知的な彼女の正体に驚く★4 pic.twitter.com/eZC6SUBVzA
第77回 #日本推理作家協会賞 が決定。長編および連作短編集部門は #青崎有吾 さん『地雷グリコ』と #荻堂顕 さん『不夜島』、短編部門は #坂崎かおる さんと #宮内悠介 さん、評論・研究部門は #川出正樹 さんと #中相作 さんが受賞。試行期間2年目の翻訳部門も同時発表。 bookpooh.com/archives/55150 pic.twitter.com/gwtwMuOFpz
【第77回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞作】 宮内悠介「ディオニソス計画」 1968年に起きた、二重密室殺人の謎――本格ミステリ読切 〈紙魚の手帖〉vol.14(東京創元社)掲載 #東京創元社 #宮内悠介 #紙魚の手帖 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… pic.twitter.com/yoqrQSwYER
♪文芸書オススメ♪「 #ラウリクースクを探して 」 #宮内悠介 時代に翻弄された人たちの弱さと強さに圧倒された。 ラウリ・クースクはこの世界のどこかにいる遠い誰かであり、身近にいる人であり、私自身だ。 終盤は、あっと驚く物語としての仕掛けの面白さに心躍った。 pic.twitter.com/heIJJ1aboR