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27日の #森田療法 日めくりカレンダー。 「外相整えば内證自ずから熟す」 ( #生活の発見会 創設者長谷川洋三先生) ふるまいを整えれば 内面も自然に整う 実践かんたん 効果てきめん #形から入る pic.twitter.com/cjIglWEW0D
「受け入れがたい状況を感謝して受けとめうる哲学、絶望につながるほどの境遇を神も仏もたてずに、もっとも充実した人生へとみちびく単純明快な思想を、私はほかに知りません。」 青木薫久『心配症をなおす本 よく分かる森田療法・森田理論』 #森田療法 pic.twitter.com/k2gUJqKjXP
「新時代の森田療法」慈恵医大森田療法センター 編 白揚社(品切) まえがきには、この本の主たる目的は、とくに森田療法の原点である入院療法の意義をいま一度明らかにすること・旨のことが書かれています。 これから入院する方には、これ一冊で十分なほど親切に書かれていると思います。 #森田療法 pic.twitter.com/lgnQf5ZlYW
慎重で大胆な生き方 水谷啓二 著 まえがきに 『神経質の治療法が、西洋医学においては後進国であるはずの、日本に生まれたのは、驚愕すべきこと。そのような天衣無縫の創造は、「無目的の目的」すなわち「純なる生の欲望」に生きる人によってのみ、成し遂げられてゆく』旨、書かれています。 #森田療法 pic.twitter.com/zDFtx4O3Mo
私が昭和60年(1985年)に #森田療法 を初めて受けていたとき、御講話で「麻三斤」の話を聞きました。 いま、「道元の風」という本を読んでいますが、この麻三斤についても書かれています。 「道元の風」 陽羅義光(ひら・よしみつ) 著 平成10年11月25日 発行 国書刊行会 * 現在は品切れ #道元 pic.twitter.com/EkD8C7Cusi
『今に生きる』第63号 昭和52年(1977年)8月号 「鈴木診療所における作業期の森田療法」 作業は乱取りで、症状については不問(不問療法)で、心くばりの動き、嫌さに入る態度のみが必要、そのための打ち込み… などが詳しく書かれています。 #森田療法 pic.twitter.com/N22TJF3vL3
(続きです) … そういうことがあれば、治ったと思っていた症状が ぶり返す可能性もあります。たくさん症状があったとしても、心機一転全治した場合は、全ての症状が消失するものです。 参考文献は、写真を参照して下さい。 #森田療法 pic.twitter.com/y4UoR2Ans7
「赤面恐怖の治し方」森田正馬 著 "治り難くとも、つまりは治る赤面恐怖の例"と、"思いがけなく完全に治った重症の対人恐怖" 森田先生は女中ということにして働かせた例、無断で退院し、何度か再入院したいと頼みに来たのを断って、ついに再入院を許した人の例。 どちらもなり切る心的態度… #森田療法 pic.twitter.com/swZ8SBgByc
カバーは紛失しましたが、水谷啓二先生のところで森田療法を受けられた辻村 明 著『私はノイローゼに勝った』 御自身の体験や、水谷先生の指導の様子、他の人達の体験などが分かります。 著者は、 日本の社会心理学者、東京大学名誉教授。日本行動学会理事長。(故人) Wikipediaより #森田療法 pic.twitter.com/IWkimuHDNl
「ノイローゼの体験療法」鈴木知準 著 昭和44年(1969年)の本ですが、 #森田正馬 博士の正規のやりかた、原法と違うやり方に変法したものもある旨、書かれています。 また、現代の青年が原法での治療に耐えられるか が書かれていますが、 [続きます] #森田療法 pic.twitter.com/TNX2gTgHYJ
「不安をありのままに受け入れよ」と言われても、実際はできないのです。 心の不安は、心の内発展開で落ちていくのであり、自分の意志の力で受け入れることは不可能。 はからいのなくなる過程で必要なのは、理論でなく、現在の中に自分を投げ入れること。 ノイローゼ全治の道を語る P.78-79 #森田療法 pic.twitter.com/9vJx9l14wZ