初めてフースラーの名前を知ってから、かれこれ40年ぐらい経つ(遠い目)んだけど、未だに新たな驚きと発見が。いわゆるメソッドというものを確立した人のスゴさをひしひしと感じる。 #フースラー しかり、#SLS しかり、#エスティル しかり…。 軽々しく看板に掲げられるようなものじゃない。 #発声 pic.twitter.com/WVvcU0KddF

うむ、やはりフースラーのアンザッツが、まるでバスの中の伝言ゲームのように間違って伝わっていってるように思われる…。 少なくとも、「いやいや、少なくとも『Singen』読んでたら、そんな間違いにはならないだろう…」ってなことにさえなっているケースも。。 #発声 #フースラー #ボイトレ pic.twitter.com/7MpuEqEMa0

お粗末な画像でお恥ずかしいのですが…弱体化している我々の身体を楽器として活用するためには、“呼吸の足場枠”として再構築して、本来の能力を呼び覚ます必要があるんです。 覚醒→統合・協働♪ #発声 #フースラー #ボイトレ ボイス筋トレその2「胸郭の保持〜背筋〜」 youtu.be/nB9uXVnQ2Sg?si… pic.twitter.com/cUBWfFeh6z

「何よりもまず、息を吸おうという意識をもたないこと。何よりもまず第1に、正しく呼気をすることを心がけよ。」フレデリック・フースラー(音楽之友社刊『うたうこと』より) “呼吸”であって、“吸呼”じゃない。 ここ、“give & take”で、逆じゃないのと同じぐらい重要。 #発声 #フースラー #ボイトレ pic.twitter.com/IBMY1gbaFV

大学時代の語学、イタリア語と違ってドイツ語は大の苦手で再履修になるほどだったけど、フースラー・メソッドで教わったfließen、sitzenなんて単語だけは今だによく覚えてたりする。 あと、「あ！これが『Singen』にあった、“il colpo di petto”か！」なんてことも。 #フースラー #発声 #ボイトレ pic.twitter.com/m5eun14bjo

今日は講義でちょっとだけ「声区」の話を。 　 もちろん、“わかる”と“できる”は別の話ではあるけれど、自分の経験から、“知ること”と“頭の中に描けること”は、“できる”ようになるためにはすごく重要なことだと思うので。 #発声 #ボイトレ #フースラー pic.twitter.com/mX2V2kcQUN

Voice De Radio アンザッツ3a フルVer youtu.be/4_6b93tMeM0?si… #フースラー pic.twitter.com/3UIZ4CMxZf

声楽のレッスンで「息に乗せて歌う」という表現があって、それがどういうことかわかったのが、フースラーのS・Z・Zaだった。 苦手なドイツ語で表現される息の方向性も、作業レベルにまで落とし込む具体的な身体の使い方で、繰り返し練習できた。 確認と律動的な反復は別、尚且つ重要。 #フースラー pic.twitter.com/spGE9tA628

「良い先生なんていませんよ。 良い生徒がいるだけです。」 と言われたことをよく思い出す。 名言。 　 もちろん、伝える以上は自信をもって伝えることが大切だけど、謙虚ではありたい。 たかが歌声、されど歌声。 優れたメソッドは、必ず発声をトータルで捉えてる。 #フースラー #ボイトレ #発声 pic.twitter.com/HSCZLZ2EUf