【現代語と聞く古典】 最新回 百人一首・61番・いにしへの アップしました！ 皆さん「好きな桜🌸」ありますか？ 是非、お聞きください♪ youtu.be/knRl40kZwtk?si… NEWサムネも気に入ってます！ #YouTube　#百人一首　#和歌 #古文　#古典　#いにしへの #伊勢大輔　#中宮　#桜 #かめ　#カメ pic.twitter.com/ECXd0lRDtZ

そして・・・1235(文暦2)年のこの日公家・歌人の #藤原定家 によって「#小倉百人一首」が完成された事から「#百人一首の日」河合家ではお正月に正月は百人一首やるのが恒例でした😊奈保子さんがお好きな歌は #伊勢大輔 の「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」です😉#河合奈保子 pic.twitter.com/7xX22HIStg

しかし この #伊勢大輔「けふ暮るゝ…」の歌は 死←の意味を含んだ語が多い歌でもある。 ↓ " 暮るゝ "=一生が終わる、人生が終わりに近づく " いかで=生かで "=生きないで、生き延びないで " 過ぎ "=終わる、死ぬ、済む、消える ↑などだ。

けふ暮るゝ　ほど待つ だにも　久しきに　いかで心を　かけて過ぎけむ (今日が暮れるまでの時間を待つだけでも長く続くと思われるのに、どういうわけで今まで あなたに逢いに行かないまま、好んで暮らしていたのでしょうか) 初めて女性に逢いに行く男性に代わって #伊勢大輔 が詠んだ歌なので…

『#後拾遺和歌集』恋 収載 #藤原義孝 の #百人一首 歌「君がため…」の次に置かれているのは #伊勢大輔 の歌 伊勢大輔は、義孝(20歳)が亡くなってから15年ほど後に生れている人なので 彼女が義孝の事を意識的に詠んだ歌ではないようだが、義孝の死について詠んだかのような解釈ができる。…