和歌クイズ　解答1389 鶯をさそふしるべの春風も花のあたりはなほもよか（なむ） 「なむ」は他への願望の終助詞で「…てほしい」の意。「よか」は四段動詞「よく（避く）」の未然形。 #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集　#古典文法

和歌クイズ　問題1389 鶯をさそふしるべの春風も花のあたりはなほもよか（　　）　［後鳥羽院御集］ #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集

和歌クイズ　解答1363 憂かりける世にすみがまの薄煙絶えみ（絶えずみ）もの思ふころ 「…み…ずみ」は「…したり…しなかったり」という意味。「すみがま」は「住み（難し）」と「炭窯」の掛詞。「絶えずみ」にも「炭」を掛けているか。 #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集　#古典文法

和歌クイズ　問題1363 憂かりける世にすみがまの薄煙絶えみ（　　）もの思ふころ　［後鳥羽院御集］ #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集

和歌クイズ　解答1356 我ならで誰か起きゐて答へまし外面の萩の（問はず語り）を 「問はず語り」は、問われていないのに自分から話し出すこと。 #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集　#古文単語

和歌クイズ　問題1356 我ならで誰か起きゐて答へまし外面の萩の（　　）を　［後鳥羽院御集］ #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集

和歌クイズ　解答1344 あふことのかたみの浦のうつせ貝（空しき）恋の絶えぬとしのを 「うつせ貝」は、海岸に打ち寄せられた、中身が抜けた貝殻。「空し」等を導く枕詞／序詞として用いられる。 #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集　#古文単語　#序詞

和歌クイズ　問題1344 あふことのかたみの浦のうつせ貝（　　）恋の絶えぬとしのを　［後鳥羽院御集］ #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集

和歌クイズ　解答1335 さみだれは藻塩の煙立ちまよひあまの苫やぞいとゞ（いぶせき） 「いぶせし」は「うっとうしい、気づまりだ」という意味。 #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集　#古文単語

和歌クイズ　問題1335 さみだれは藻塩の煙立ちまよひあまの苫やぞいとゞ（　　）　［後鳥羽院御集］ #和歌　#クイズ　#後鳥羽院御集