#日本史史料書写 第６０回 ＜応仁の乱＞ 義政公：8代将軍足利義政 天下の成敗：国の政治 有道：正しい道にかなう 応仁記：応仁の乱を描いた軍機物語 「応仁の乱」将軍家の後継者問題や幕政をめぐる主導権争いが要因となり、管領細川勝元の東軍と山名宗全の西軍が京都を中心に戦った11年間に及ぶ内乱

#日本史史料書写 第６２回 ＜京都の荒廃＞ 万歳：永く栄えること 狐狼ノ伏土：狐や狼の寝床 東寺：教王護国寺 北野：北野天満宮 ＜歌意＞ 夕雲雀よ、この気持ちがわかるか。都はすっかり焼け野原になってしまった。そんな都の夕空に舞い上がるお前の姿を眺めているだけで私は涙がこぼれてしまうよ

#日本史史料書写 第６２回 ＜京都の荒廃＞ 万歳：永く栄えること 狐狼ノ伏土：狐や狼の寝床 東寺：教王護国寺 北野：北野天満宮 ＜歌意＞ 夕雲雀よ、この気持ちがわかるか。都はすっかり焼け野原になってしまった。そんな都の夕空に舞い上がるお前の姿を眺めているだけで私は涙がこぼれてしまうよ

#日本史史料書写 第４９回 ＜二条河原落書＞ 二条河原：後醍醐天皇の政庁があった二条富小路に近い鴨川の河原 綸旨：天皇の意志を蔵人が承って伝える形式の文書 下剋上：「下、上に克つ」下の者が上の者に打ち勝って権力を手中にすること 建武記：建武新政期に出された法令などを採録・編集した記録

#日本史史料書写 第６１回 ＜足軽の出現＞ 停止：禁止 平家のかぶろ：子どものおかっぱ頭、またはその髪形をした子ども。平安京に放たれる平家方の密偵 此たび：応仁の乱 足がる（足軽）は中世以降の身分の低い歩兵であり、平時は雑役に従事していた。農民が駆り出されて足軽となることも多かった

#日本史史料書写 第６２回 ＜京都の荒廃＞ 万歳：永く栄えること 狐狼ノ伏土：狐や狼の寝床 東寺：教王護国寺 北野：北野天満宮 ＜歌意＞ 夕雲雀よ、この気持ちがわかるか。都はすっかり焼け野原になってしまった。そんな都の夕空に舞い上がるお前の姿を眺めているだけで私は涙がこぼれてしまうよ

#日本史史料書写 第６２回 ＜京都の荒廃＞ 万歳：永く栄えること 狐狼ノ伏土：狐や狼の寝床 東寺：教王護国寺 北野：北野天満宮 ＜歌意＞ 夕雲雀よ、この気持ちがわかるか。都はすっかり焼け野原になってしまった。そんな都の夕空に舞い上がるお前の姿を眺めているだけで私は涙がこぼれてしまうよ

#日本史史料書写 第６２回 ＜京都の荒廃＞ 万歳：永く栄えること 狐狼ノ伏土：狐や狼の寝床 東寺：教王護国寺 北野：北野天満宮 ＜歌意＞ 夕雲雀よ、この気持ちがわかるか。都はすっかり焼け野原になってしまった。そんな都の夕空に舞い上がるお前の姿を眺めているだけで私は涙がこぼれてしまうよ

#日本史史料書写 第６１回 ＜足軽の出現＞ 停止：禁止 平家のかぶろ：子どものおかっぱ頭、またはその髪形をした子ども。平安京に放たれる平家方の密偵 此たび：応仁の乱 足がる（足軽）は中世以降の身分の低い歩兵であり、平時は雑役に従事していた。農民が駆り出されて足軽となることも多かった