#詩 #言葉の添え木 「舞姫(ぶき)」 ぽつぽつ呟き ひたひた走る ぱらぱら踊り ぴちぴち泳ぐ 湖上に並べる 軽やかに描く 五線譜の雨音 お題：雨のワルツ

#言葉の添え木 孤鳥 友のない鳥は 友を呼ぶ 敵に見つかる危険を冒して 独りの鳥は敵に食われる 自然の掟には逆らえない その恐怖はどこへ向かう？ 大きなものに逆らえない小さなものはどうすればいいのか 孤鳥は悲しむものもなく 独り消え去る

~心の洗濯~ 雨が洗い流してくれたら　 いいのになぁ 不安と心のモヤモヤを #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #心の安定　#言葉　　#自己啓発

手足の長い人達から 人生を学んでいる 腕の長さに 捕まったのが きっかけだった 俺の薄汚れた眼と どす黒い膓には いい加減 嫌気がさしているが 鋭い眼差しと 熱い日差しの中 目薬を指して 涙流して 感情を覚えている 逃げ回る癖は 直らないものだが ヒトの痛みは 分かるものだな #言葉の添え木

#５行詩 #恋ぷち　#言葉の添え木　#美術ネットワーク　#芸術の輪　#詩 バイバイした日 誰でも いいから かなしみを共有したい 白い残月に語る 狂ったように わけもなく こどものように 地団駄を踏む 別れの夜　　　　　他2作品(写真詩) 【別れ】トイレットペーパーの芯に書く pic.twitter.com/g60acnczyv

#言葉の添え木 好きになりすぎる 入り込みすぎると こんなにも 苦しいってことって 見てられないことって 貫通しやすいんだなって 分かったけど それを表すのは 人生においてそこに エネルギーを使うのは もったいない事 もっと大事なものに時間使うのがいい #詩

固定されたように一歩も動けなかった僕だけど 貴方に連れ回される内にいつの間にか歩けるようになった 歩き出すと小さな出会いがありそれがまた僕を少し遠くまで歩かせた いつか歩けなくなるのだとしても今は靴音を鳴らせることが嬉しい さて、どこまで遠くまで歩けるだろう #言葉の添え木 足音

いつも裏路地には排水の匂いがした 海に近く漁業が盛んなせいか猫がとても多い街だった ある日私は少し小高い場所にある墓地の階段に一人で座っていた 陽が沈む様を見ていると二匹の猫が私の横に腰を下ろし、何をせがむでもなく丸くなった そんな光景をなぜだか今も覚えている #言葉の添え木 『街』

金魚は含まない 鑑賞用だから 口に入れるものは 愛せないから しかしコーヒーは 愛している ためしに 君を口に含む 甘い味がした 金魚を含む もう愛せるから #言葉の添え木 #詩とコーヒー

#言葉の添え木 「一歩」 🏍️🧰⚙️🔩🔧✨🥹🏍️💨 ※編集・再掲

#言葉の添え木 黎明 どうせ夜は訪れる ならば朝も訪れる やまない雨はない 明けない夜は無い こりゃ論を俟たない 未来を今から心配するより 一日一日のその今を大切に 今が未来になる #rocknakotoba

~成長~ 自分が成長する 瞬間だと思うなぁ 何かを失敗した時は #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #一期一会　#言葉　　#自己啓発

かなしみのうえに花はちり 花はかなしみのせてながれゆき かなしみは花とはなやかな夢をみて 空ひかる星にねがいたくせば かなしみはひとつ涙をこぼし雪となり #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

#詩 #語り #言葉の添え木 #私の聲 『紋白蝶と紋黄蝶』 pic.twitter.com/WDeUTaNxcR

ラムネのような 蒼い月 ビルディングの 隙間を這う風 点滅する信号は 苛立ちを隠せない 欲望の濁流が 押し寄せる裏通りに 屯する詩人たち ある者は星を詩い ある者は死を詩う 混沌とした夜に いつか見た幻は アゲハ蝶に変化する 僕は朝が来るまで 冷たいアスファルトに 横たわっていた #言葉の添え木

この 世 の美しい世界は 誰か の 為には存在せず 脳の 境 に時の境合わせ 大嫌 い な自分蹴り出す 境い目こそ僕の全てで・ 他人 は 何も理解出来ず 狂言 綺 語は群青の彼方 気分 麗 しく有れば良い 今僕 だ けの美しい世界 　　 ・ 「 境い目に惚れて」 #言葉の添え木

心霊写真だと騒ぎになった。このクラスにいない人が写真に写っていたから。先生たちも大騒ぎで、その写真はすぐに回収され処分された。そしてこのことは一切話題にしないように厳命された。みんなはそれに従った。でも僕は、あの心霊の顔に見覚えがあった。 #twnovel #言葉の添え木 君がいない世界

#言葉の添え木 「行き先」 🏍️💨🙄💭🏔️🏖️🍜🏍️💨☺️🏠

「小説」 小説とは偽証に非ず、小説は眞実に在り、小説とは憤怒に非ず、小説は讃歌に在り、小説とは戀愛に非ず、小説は愛彩に在り、小説とはpoetryに非ず、小説はrealismに在る ゲエテを好む君が言う… 揺れる緑の中で木漏れ日を慈しむように 紙の本を捲り続ける、恋しき君よ。 #言葉の添え木

#言葉の添え木 　時の旅人 ある日、一頭の牛が空を飛んだ。放牧中にプカプカと。時折、モーと鳴く。投げ縄は届かず、ヘリが近づけばスーと避ける。科学者たちは皆頭を抱えた。そして諦めた。不思議な事もあるもんだ。三十年経っても空飛ぶ牛はモーと鳴いているのだから。

しずけさのなか、耳すましてみれば とおくからきこえてくる音、ゆるやかに 空からおちてくる音、ひそやかに 土からひびいてくる音、おごそかに 音はわたしをだいて、はてなる大地につれさってゆき #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

#言葉の添え木 題　現代の生活 現代 : 今の時代　 歴史上では近代の次 ーーー 科学の発展 医療の発展 体の弱かった僕は多大な恩恵を受けてること間違いなし 近代以前に生まれてたら成長する前に確実に死んでたね 幸運にも現代に生まれて 生き延びたこの命 ちゃんと使ってあげないと

#言葉の添え木 これやらなきゃ あれやらなきゃ って あるはずなのに 時間が こくこくと 過ぎていくだけの 焦りと もうだるいよ。ってなる 楽したいよって せめぎあいが ありすぎて 心がぐちゃぐちゃになる #詩

#言葉の添え木 「魔法瓶」 🏍️💨☺️✨🏕️🔥🫧☕😋🏍️💨

~ありがとう~ とっても素敵な 人だなぁ 素直に『ありがとう』 が言える人は #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #一期一会　#言葉　　#自己啓発

#言葉の添え木 素直 なんでも素直になればいいってものでもない でも何故だろう 何故素直でないと素直がいいって思っちゃうんだろう 素直って何 愛され上手？ でも嘘もたまには必要だよね 嘘ついて怒られても、別に構わない 素直なだけじゃ人とは言えない、 かもしれない でもたまには

#言葉の添え木 距離感 距離にすれば近いけど 長い長い道のりだった 近道もできた 早く到着も出来たよね 遠回りをしたかったのは ゆっくりとじんわりと 大切にゴールしたかった 今は ソファでふたりでもたれてうたた寝 映画のクレジットで目が覚め 寝室へ ふたりで夢の中へ #rocknakotoba

権力の椅子には 座りたくない 立ったまま ゆれていたら 疲れてきた 葛藤の狭間にある 吊り革にしがみついた 優先席にも 座りたくない 正義と悪の狭間にある 吊り革にしがみついて 肉体が服から抜け落ちて 床にへたりこんだら ずいぶんと 軽くなるではないか 俺は椅子を買いにゆくぞ #言葉の添え木

届けたい #言葉の添え木 「声誕」 pic.twitter.com/EKY4n6vfNv

~不安とイライラ~ 1人で考えていると 不安になる 人のせいにしていると イライラする そんな気がするなぁ #詩 #つぶやき #言葉の添え木 #一期一会 #言葉　　#自己啓発

海からうまれて空めざし 花につつまれ夢をみて 天使とあそべば馬は天をかけ 土のなかねむれば雪はおち 海へかえれば魚たわむれ天国をしり #詩 #五行詩 #言の葉 #ポエム #自由詩 #現代詩 #言葉の添え木

「己が為」 #おとなのるーる #言葉の添え木 #障害支援 pic.twitter.com/tApAzzsACH

つよさ弱さを隔てずに ありのままで居ていいと 思わせてくれるその声に 私は今日も惹かれてる #言葉の添え木　不動 #cyasakawords

「街」 ひかりを失った街は 傷んだストロベリイジャムの味がするという 雑踏をすり抜けたあかるいブティック店の前に 紅色の貴女が佇んでいる それだけでこの街には意味=意義がある と、信じていたい僕の-30°Cの心… この街からは永遠の夏も 瞬く間にうしなわれるところだ #言葉の添え木

いや、とりあえず毎日、Xで短詩を書いてみるというのはいいのかも…？ #言葉の添え木 さんのお題を使わせてもらおうかな(っ'-')╮ =͟͟͞ まず、3日やってみる。できたら1週間。失敗してもクヨクヨしない😌

紙飛行機に乗って 空を飛びたい 行き先は コインの裏表 無事に着陸できるか 墜落するか すべては風まかせ 決められた コースを抜け出し 思いのまま 生きてみよう 躓いたり転んだり 上手くいかなくても 飛行機雲のように まっすぐと もしも 無事に着陸できたら 真っ先に君に 伝えるよ #言葉の添え木

#５行詩 #恋ぷち　#言葉の添え木　#美術ネットワーク　#芸術の輪　#詩 目を閉じれば あなたがいる 孤独な夜に戸惑う 離れることない 幻 【幻】トイレットペーパーの芯に書く pic.twitter.com/jp8EJ8h3PD

#言葉の添え木　現代の生活 都合よく時間を切り取りまた繫げ ぺてんを堂々と成し遂げてまた 社会的地位向上 分け前は渡さない おこぼれを待っていろ 海を越える夢を こうしてたまに 語り合えたらなら 俺はまだ明日も 夏のぬるい水面に漂う銀の鱗の 亡骸の眼の様にはならない

どうしようもない。 いや、そんなことはない。 何かに特化した力があるヤツが ヒーローやヒロインなんかじゃない。 何かを必死で守りたい気持ちが 群を抜くからヒーローやヒロインになれるのだ。 だから、憧れたっていいんだよ。 俺もあなたもヒーローに。 #言葉の添え木 #詩 pic.twitter.com/noKOQazah1