『ずっと売れていないけど仕入れ値より安くしたから売れるよね』売れると思います。ただし「中古販売店」がやってくれる仕入ですが。店舗で安くして売れる確率はほぼ無く現時点での売れ残りは中古販売店か廃棄の二択です。早くしないとそれすらコストがかかりますよ　#自転車店 #販売店コーチング

『忙しい時に電話してこないでよ。それよりこっちに来て』恐らく電話した側も同じコトを思っています。仕方なく電話しているのにと。来店メリットは買い物がスムーズにおこなえるかと間違った商品選択していないかを確認するだけ。来店前に面倒くさいを済ませたいから　#自転車店 #販売店コーチング

『カタログを持って帰って選んできてね。注文しときます』カタログがまだあるブランドなんですね。そういう買い物を忘れていました。きっとカタログにあるQRコードを読んでスマフォチェックしてゴミ箱に捨てられているかも。次にやるのはどこが安いかをチェックします　#自転車店 #販売店コーチング

『えーっとどこにいったかな・・・とりあえずこれでもいいかな』独り言ですね。もちろんプロですから互換性とかご存知ですし。でも「不必要な独り言」は個人のＸで。目の前にいるお客さまには不要どころか不安を煽っています。それよりも心配なのは拡散されることです　#自転車店 #販売店コーチング

『いつでもお気軽に来店下さいね』もしかしたらカフェを併設をお考えでしょうか。それならチャンスあります。バーならアルコールがあるので自転車に乗ってこないことが条件ですが。残念ながら自転車店は気軽に立ち寄る理由を作れません。話しを提供する場所ではないので　#自転車店 #販売店コーチング

『通販のお客はお断り。うちでは絶対に作業しないよ』自転車販売のプロとしてもう一度考えてもらえませんか。通販利用のお客さまが販売店のメリットを知ることがないです。そりゃ通販はそれを説明するはずはないです。自転車は未完成品だしそれをユーザーに教えないです　#自転車店 #販売店コーチング

『私の説明を聞けば安心ですから1時間時間を下さい』お笑いのプロがおっしゃっていました。「ヒトを笑わせるのはとっても難しい」と。説明を聞いてもらえるテクニックと手段と戦略をお持ちですか。一方的に聞く説明は相手側にとって「説教」と感じやすいのものですね　#自転車店 #販売店コーチング

『お客さまがいう情報が完全に間違っているのでどうしよう』インターネット時代ですから。間違っている事実を正論で論破すると面倒くさいです。正しいか間違っているではなくお客さまは「否定」としか感じないので。論破したいお客さまは面倒ですよね。理解いたします　#自転車店 #販売店コーチング

『クラブ内で喧嘩してもらって困るな。仲直りしてよ』クラブ員は大人ですからね。クラブにそのリスクがあるをご存じかと。大人って喧嘩をしないで納めることが大人の定義なんですが自分の主張がクラブ内で通用しないならどちらかが辞めるしかない。ジャッジは店主が　#自転車店 #販売店コーチング

『うちは取引先の担当者がなんでも聞いてくれるから大丈夫』事実は接客の殺し文句に使わない方がよいかと。それよりもご担当者に「借り」を作る方が商売のメリットが大きいかと。お客さまにとってその接客が活きるならいいのですがほとんどの場合は強引な商売と感じます　#自転車店 #販売店コーチング

『そのメーカって取扱がないんです。こっちにしてください』お客さまは神さまという間違った「都市伝説」を思いだしました。お店で取扱が無いくらい調べているという可能性すら否定すると何が起きますか。人間は否定を受け入れませんから。納得をさせることが接客ですね　#自転車店 #販売店コーチング

『安いほうが高いほうよりもすぐに壊れますよ。どっちにしますか』え？自転車は不良品があるんだ。そう感じる説明です。安い自転車にも高い自転車にも不良品はありますしそれを販売前にチェックして販売しないが正しい説明では。それとも整備しないで販売しているとか　#自転車店 #販売店コーチング

『地域のお客さまに愛されてこそ。だから通販はやらない』その愛されているはずのお客さまが通販をやっていることをお店にわざわざ教えに来店しないという事実とどう向き合うかをもう少しきちんと考えた方が良いのでは。お客さまは常に便利に勝てる人間ではありませんよ　#自転車店 #販売店コーチング

『雨が降るとお客さんが全然来ないで困ったな』江戸時代の商売ならそれも独り言で済みます。今ならいつ何時に雨が降るかは前日に無料で調べられますし。北海道以外なら梅雨がありますからそれを「商売戦略」として設計していないならそもそもビジネスは成り立ちません　#自転車店 #販売店コーチング

『接客態度が悪いって。二度と来ないでください』ご安心下さいませ。高い確率で来店されないです。それ以上にもったいない。「Googleマップ」でお店に対する口コミを是非確認していただきたい。悪口を書き込む方はむしろ改善点を提案している。お客さまを選べば済むだけ #自転車店 #販売店コーチング

『サイズが違うのはお客さんの責任ですよね。払ってください』契約書はあるのでしょうか。自転車業界あるあるですが「口頭説明」はなんの法的効果はありません。むしろこの暴言を記録されていたら。ドラレコと同じ運命を辿ります。相手側から慰謝料を請求される場合も　#自転車店 #販売店コーチング

『最初に言ってくれないと困るな、作業が二度手間になるんだよね』依頼者も同じことを考えているはずです。最初にきちんと接客できてない方がむしろ問題では。プロとして。それでも「お客は困ったらお店に来てくれる神話」はかなり前に形骸化しているのをご存知無いかと　#自転車店 #販売店コーチング

『ついつい嬉しくなると作業のおまけをしちゃうんだよね』おまけの意味を理解しているなら自己満足ですので否定しません。でもおまけはすぐに他人にも伝わります。そうなるとおまけの要求をするお客さまがもしその提供をされないときに「クレーム」のリスクがありますよ　#自転車店 #販売店コーチング

『一見さんはお断りです。お帰りください』最初のお客さまを覚えていますか。感動しませんでしたか。そのお客さまは全て「一見さん」です。お店のレベルをそれで表現したい気持ちを察しますが一見さんは常に良質のお店にとってよい「常連客」になる可能性がありますけど　#自転車店 #販売店コーチング

「今の売れ筋ブランドはこれですから決めませんか」売れ筋をオススメする接客がキット喜んでいただける。ウエブサイトでご存知の消費者には「釈迦に説法」になる可能性も。大事なのはあなたにお勧めなのは売れ筋ではなく「セレクトショップ」として条件を絞ることです　#自転車店 #販売店コーチング