同じく乳酸菌が働いている食べ物として、漬物があります 独特の酸味は、野菜に元々付いている乳酸菌によってできた乳酸によるものです 京都のすぐき漬けは、カブを漬けたもので高級贈答品とされているそうです #乳酸菌 #漬物 #発酵 #乳酸 #すぐき漬 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/AXe7sPHtHQ

乳製品に乳酸菌が働いて乳酸を作ることで、独特の酸っぱさを醸し出し、さらに保存性を高めてくれます 乳糖を分解してくれるので、牛乳でお腹ゴロゴロする人(乳糖が分解できない)でもヨーグルトだったら大丈夫というのはこのためです #乳製品 #乳酸菌 #発酵食品 #ヨーグルト #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/MxVjvm6vP8

発酵食品をいろいろ紹介していきます 麹菌はでんぷんやたんぱく質を分解し、甘味やうま味を増やしてくれます お酒や調味料などを作り出します 麹菌によってできた糖を、酵母がアルコールに変えてくれます #麹 #糀 #こうじ #発酵食品 #日本酒 #しょうゆ #味噌 #みりん #甘酒 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/HCnVzggA3K

プロバイオティクス+プレバイオティクス=シンバイオティクス どっちだっけ?となる方へ…覚え方は簡単です（笑） ・善玉菌の「プロ」たちはプロバイオティクス ・善玉菌のエサ=前段階「プレ」の食物繊維やオリゴ糖がプレバイオティクス #プロバイオティクス #プレバイオティクス #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/9YQ39TbJpX

発酵食品はなぜ良いのか ご覧の通り、たくさんのメリットがあります 腸にとってのメリットが大きいので、 それが免疫など身体の調子を整えてくれることにつながってきます #発酵食品 #善玉菌 #腸内環境 #発酵 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/3HGcqSssos

逆に悪玉菌が元気なときは 日和見菌は悪玉菌の味方になってしまいます… 腸内で悪さをして… 例えば食べすぎたときは 消化不良の食べ物がそこで腐敗するので体調にも悪影響を及ぼします #悪玉菌 #日和見菌 #腸内細菌 #腸内環境 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/fRBgC2nVM7

善玉菌が元気なときは、日和見菌が味方してくれるので、腸内環境も良い状態で保たれます 腸と脳は相関している(脳腸相関)ので、身体の状態も良く保たれやすいです #善玉菌 #日和見菌 #腸内細菌 #脳腸相関 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/LjpIxsH7d9

日和見菌は普段は大人しい存在です 善玉菌か悪玉菌か、その時の勢力が大きい方に加勢します 「周りのみんなに合わせます」って… 日本人的考え方ですね #日和見菌 #周りのみんなに合わせます #腸内細菌 #腸内フローラ #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/GCPCC6aceX

善玉菌と悪玉菌に加えて 日和見菌がありますが、 人にとって良いか悪いかどうかで分けられています その割合も以下のように 善玉菌2:日和見菌7:悪玉菌1の割合が一般的だそうです #善玉菌 #日和見菌 #悪玉菌 #腸内フローラ #腸内細菌 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/EyG5nBqF6m

善玉菌の中でも、乳酸菌とビフィズス菌は棲み分けをしているようです 乳酸菌は食品などありとあらゆるものに棲み着いていますが、ビフィズス菌は酸素があるとダメなようです ビフィズス菌は酢酸も作ってくれるのでありがたい存在です #乳酸菌 #ビフィズス菌 #善玉菌 #酢酸 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/legPOayJwm

腸内フローラの中の悪玉菌について 大好物：たんぱく質や脂質 お仕事：腐敗させて悪臭の元を作る 肉や魚、油ばかり食べて、野菜を食べないでいると、悪玉菌パラダイス！ おならの臭いが気になる方は食べるものや量も考えてみましょう #悪玉菌 #腐敗 #おなら #臭い #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/uobbNFRzM1

腸内フローラの中の善玉菌について 大好物：食物繊維やオリゴ糖 お仕事：短鎖脂肪酸作り→腸内を弱酸性の良い状態に保つ オリゴ糖は玉ねぎやごぼうなど野菜にも入っているので、善玉菌を元気にさせるには、野菜を食べることが必要です #善玉菌 #短鎖脂肪酸 #食物繊維 #オリゴ糖 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/sn9P3JCV8k

大腸ではいろいろな種類の菌たちが元気に活躍しています 菌たちが勢力争いを繰り広げているので、まるでお花畑みたい…ということから「腸内フローラ」と呼ばれていますが… お花畑への例えはちょっと無理やりのような気もしますね… #大腸 #腸内フローラ #菌たちの勢力争い #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/VDK6YlEUvx

大腸では主に水分が吸収され、便を形成していきます 小腸の菌数、覚えていますか? 大腸になると一気に菌数が増えます 回盲弁で明確に分かれていて、小腸へ逆流しないようになっています 逆流すると…菌も一緒に付いてきてしまいます #大腸 #回盲弁 #便 #菌数 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/Ak3vdFM2lt

小腸は大部分の栄養素を吸収していますが、絨毛はとても大切です さらにパイエル板は免疫の要で、悪いものが入ってきても、そこでブロックしてくれます 小腸の菌数、覚えておいてください 来週もお楽しみに #小腸 #栄養 #絨毛 #パイエル板 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/kNfzSYmqLZ

十二指腸には膵液と胆汁が分泌されます 特に油は水に溶けにくいので、胆汁がそれを仲介（ミセル化）してくれます 膵液は糖質もたんぱく質も脂質も、3つの栄養素を消化する酵素を含んでいます #十二指腸 #膵液 #胆汁 #ミセル化 #消化 #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/dUu9EKjHon

消化管から血液に入っていくところが腸です そこに悪いものが入ってこないよう、しっかり防御しなければなりません 腸を整えることは、免疫を高めることにつながります #腸活 #免疫 #免疫は腸に集まる #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/a2Khy9FXG6

褐色脂肪細胞とは ミトコンドリアが多く含まれていて、脂肪を燃焼して熱産生してくれます 寒さ、唐辛子、肩回しの運動などで活性化するとも言われています #脂肪 #脂肪細胞 #褐色脂肪細胞 #ミトコンドリア #のっち栄養セミナー pic.twitter.com/MVeYO1dyHw