＜#幾何学の参考書＞ 「古典幾何学」(新曜社1979) 前書きより: 『古来「#数学 は #幾何学 に始まって 幾何学に終る」 といわれてきた。 紀元前の #ユークリッド の 「#原論」から 20世紀初頭の #ヒルベルト の 「#幾何学基礎論」まで 幾何学の #思想史 はそのまま 数学の思想史であった。』

＜#数論・整数論の参考書＞ 数学のかんどころ 「整数と平面格子の数学」(共立出版2015桑田) 序文より: 『#紀元前 300年ごろ #古代ギリシャ の #数学者 #ユークリッド が著した #最も古い 数学の本である 「#原論」以来， #整数 は #理論体系 をもつ #学問 として扱われ #研究 されてきた.』

＜#代数学の参考書＞ 「線形代数と正多面体」(2012) 前書きより: 「#原論」の最後に #正多面体 が #5種類 しかない証明 ↓ #ケプラー，#ポワンソ が #星形 正多面体を発見. #コーシー が証明 ↓ #20世紀 に #コクセター と #グリュンバウム らが #非平面的 多角形の 大量の正多面体を導入