あの時、岩にせき止められ道を違えた水が、 そろそろ、再び、混ざり合う頃。 #太陽双子座 #木星双子座 #水星双子座 #金星双子座 #双子座新月 #崇徳院 #詞花和歌集

↑そんな事を考えながら『#詞花和歌集』恋 収載の #源重之 の #百人一首 歌「風を いたみ…」の前に置かれた隆縁法師の歌を読んでみる。 詞書は 藤原家成の津の国(大阪府北中部の大半と兵庫県南東部)の山荘にて「旅宿の恋」という言葉について詠んだ " 旅=たび "=賜び←と変換…

#百人一首 50 #源重之 は護衛官として皇太子だった #冷泉天皇(~17歳)に仕えていた。 ↑そのころ重之が、皇太子だった冷泉天皇に献上した百首歌の内の1首が『#詞花和歌集』恋 収載のこちら 👇 風をいたみ　岩うつ波の　を(お)のれ のみ　くだけて ものを　おもふ ころかな…

『#詞花和歌集』恋 収載 #大中臣能宣 の #百人一首 歌「御垣守…」の次に置かれているのは 題知らず 読み人知らず の歌 天皇が なぜか病気がちだったり、短命だったり、暗殺説があったりするのはなぜか?←この理由が詠み込まれているのでは?と感じる。 👇 わが恋や　ふたみ かはれる　玉くしげ　いかに…

『#詞花和歌集』恋 収載 #大中臣能宣 の #百人一首 歌「御垣守…」の前に置かれているのは心覚法師の歌で、やはり関連歌だと思う。 心覚は比叡山 阿闍梨で兵部少輔.源信綱の子 兵部省は内外の武官の人事、任官、武器の管理など、軍事防衛関連事項の一切を司る。 詞書は…

#百人一首 49 『#詞花和歌集』恋 収載 #大中臣能宣 の 題知らず の歌は #安和の変(969年)の黒幕を示唆しているんじゃないかなぁ。 👇 御垣守　衛士の たく火の　夜はもへ(え)　昼はきえつゝ　ものをこそ おもへ…

瀬をはやみ　 岩にせかるる　 滝川の　 われても末に　 逢はむとぞ思ふ （訳）激流の人生。 川の瀬の流れが速く、 岩にせき止められた急流が２つに分かれる。 しかしまた１つになるように、 愛しいあの人と今は別れても、 いつかきっと、再会しようと思っています— #詞花和歌集 #崇徳院 pic.twitter.com/FFFXvYU13p