返信先:@EKOftjXR9FuthaT他1人㊗️🎊🎉太陽暦905年　#醍醐天皇　の勅命により編纂された #古今和歌集(#紀貫之 #紀友則 #壬生忠岑(みぶのただみね) #凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)撰)奏上の日おめでとうございます　紀友則「久方の　光のどけき　春の日に　しず心無く　花の散るらむ」 pic.twitter.com/VFs4snr1X2

今日は🍃歌人 #紀貫之 #紀友則 #凡河内躬恒 #壬生忠岑 方々により☀️醍醐天皇へ📜#古今和歌集 を編纂し奏上された日と為ります😌 ☀️醍醐天皇は🍃和歌を通し誰しも共有する🍃風（🍂自然美）の歌を💫次世代へ伝承されました😌 🌟その功績は📖#新古今和歌集 まで✨八つの歌集をも編纂へ…😊 #才色健躾 pic.twitter.com/pOTGNO2aNv

秋風の音と沖から波が寄せる音に託して 心を寄せる波のような人が、人に場所を与える権力者に連れ添おうと寄せて来る ↑そんな感じの歌だろうか 藤原定国は『#大和物語』125段「かささぎの橋」に描かれていて #壬生忠岑 の幼い娘を「貰いたい」と言った人だと思う。 #宇多上皇…

も無いし特別扱いは当然の環境にいる人の感覚って 恐らくこれが普通なんだろう。 #平兼盛 にとっては、下々の買春相手👧の理不尽な境涯や真情なんて考えの外 自分の落胆と老いと白髪の方に意識が向いている。 #壬生忠岑 と #曾禰好忠 の後に兼盛の「暮れてゆく…」の歌が置かれている意味を考える。

かしかない。日本は古くから、もみじ は黄葉だった なのに黄色(無位の #壬生忠岑)が疎外されるなんて😬←という赤(←上皇の袍の色)への嫌味もあるよね、多分。 下=身分が低くても反骨心を持ち続けて歌に昇華する #壬生忠岑 も忠見も #曾禰好忠 も傲慢な権力に下👅💩←を出すのを忘れないのがいいな。

この「色々の…」歌を詠んだのかもしれない。 #壬生忠岑 は『#竹取物語』の作者の1人である と私は もう確信しているのだが " 木の葉流 "←に掛けた " 木の花 "←や "桂 "←で月=『竹取物語』を想起させる仕掛けもある。 『#万葉集』の もみじ は 黄葉←と書かれているものがほとんどで、紅葉←は わず

いるのは 下の句の " 桂 "←が中国では木犀を指し 月に似た花の色から月には桂の木が生えているという故事があるそうだ。 日本で言う桂の木とは違うのだが、桂の葉の黄葉との混同があるようだ。 #壬生忠岑 も月の美しさを、桂が もみじ すれば←と歌を詠んでいるので ↑この忠岑の歌を踏まえて忠見は

無位なので黄色の袍を着用しなければならないのだが 大堰川行幸には呼ばれなかったので " 黄の葉無離るゝ "←は、黄色の葉が無い上に遠く離れている #壬生忠岑 だけが近しい関係にある #紀貫之 や #凡河内躬恒 らから離され姿が見えない事を言っている。 " 木の葉流 "←が " 木(黄)の花 "←に掛かって

の黄葉とや見む (位階ごとに定められた衣服.袍の色がある中で、黄色の葉や花の色だけが無くて 遠く離されている大堰川、身分の低い者は月の桂の黄葉と わきまえよう) 色←には位階ごとに定められた衣服の色←という意味があって 公式の場では身分によって袍の色が厳格に定められていた。 #壬生忠岑 は

私は思っている。 この #壬生忠岑 だけが排除された907年の大堰川の歌の催しについて詠まれたと思われる歌が 『#拾遺和歌集』秋 収載 #曾禰好忠 の「招くとて…」の歌の前に置かれている。 作者名は忠岑なのだが『忠見集』にある歌なので忠岑の息子.忠見の歌のようだ。 詞書は 大井川(大堰川)に紅葉が

できなかった。出詠のみ許されたらしい。 もちろん #宇多上皇 による あからさまな差別、分断で露骨な嫌がらせだ。 『#古今和歌集』撰者に、身分に拘らずに #壬生忠岑 を入れた #醍醐天皇(22歳)の意思も無視している。 この大堰川行幸に醍醐天皇は来なかったのだが、宇多上皇への抗議なんじゃないかと

907年秋、大堰川(渡月橋で有名な桂川の上流)に #宇多上皇(40歳)が行幸し歌を読む催しがあった。 この時 #藤原忠平(27歳)が詠んだ「小倉山…」の歌が #百人一首 に採られている。 『#古今和歌集』撰者の #紀貫之 と #凡河内躬恒 も召されて参会したのだが #壬生忠岑 だけが無位の下級武官であるため同席

内親王が出産直後に亡くなってしまったから。 生長してしまった稲の実は残して取っておく事ができないし 雨露などを含んでしまったらなおさらダメだ、置き所が無い。 #陽成上皇 の お使いを引き受けた #壬生忠岑 はガッカリ気落ちして身の置き所がない。 苦痛を被った為子内親王の身=命は " 起き所 "=

② 帯びにける実=雨露などを含んだ稲の実 ③ 帯びにける身=米を買う任務を引き受けた #壬生忠岑 ④ 負ひにける身=苦痛を被った身体や命 ↑これら全てで 898年の秋に特別に刈った稲は積み置いたが " 積み "←の別の意味→苦しみや嘆きなどの感情も確かに深め増してしまった。 なぜなら翌899年春、為子

(山梨県)の都留に出産祝いの米を買いに行った当事者なのだ。 父の #壬生忠岑 から聞いた話をもとに 忠見は当時の状況も歌に詠み込んでいるのだと思う。 " ことに "←は " 殊に "=特別に←という意味もある。 " 老いにける身=おい(ひ)にけるみ "←は以下↓ ① 生ひにける実=成長してしまっていた稲の実