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『#新勅撰和歌集』羇旅歌 収載 #藤原伊尹「行く人を…」の歌の前に置かれているのは 源昇の歌で、為子内親王の死についての歌だと思う。 詞書は #宇多上皇(31歳)が宮滝(奈良県吉野町)を見に行ったお供に奉仕して、ひぐらし野 という所を詠んだのだった ↑これは898年の吉野宮滝御幸で #菅原道真(53歳)
『#新勅撰和歌集』羇旅歌 収載 #藤原伊尹「行く人を…」の歌の次に置かれているのは #恵慶法師 の、ふざけるな💢やめろ~😱の歌か↓ 詞書は 大島の鳴戸という所にて詠んだ 👇 都にと いそぐ かひなく 大島の 灘の かけぢは 潮みちにけり (都の方へと思って急ぐが甲斐なく無駄だった、大島の懸け路は
#藤原伊尹 はクズ #ペド のヘンタイだが その自分の嗜癖を頭の中で捏ねくり回して 恋のような #ポルノ を書いて興奮するタイプなのかもしれない。 『#新勅撰和歌集』羇旅歌に採られた伊尹の歌↓ 詞書は うりふ山=瓜生山(京都市左京区北白川清沢口町)を越えるということで 👇 行く人を とゞめかねてぞ
野辺が生きているのでは?と思わせる歌が『#拾遺和歌集』春 にある。 小弐命婦が天徳内裏歌合(960年)のために詠んだ。 👇 あしひきの 山隠れなる 桜花 散り残れりと 風に知らるな (山に隠れている桜花よ、散り残っていると風に知られるな!) 960年なので #藤原伊尹 は36歳、小弐命婦は52歳くらいか
野辺が生きているのでは?と思わせる歌が『#拾遺和歌集』春 にある。 小弐命婦が天徳内裏歌合(960年)のために詠んだ。 👇 あしひきの 山隠れなる 桜花 散り残れりと 風に知らるな (山に隠れている桜花よ、散り残っていると風に知られるな!) 960年なので #藤原伊尹 は36歳、小弐命婦は52歳くらいか
『#新勅撰和歌集』雑歌に採られた #藤原伊尹 の歌 言葉は 内裏のに設けられた役人.女官のための曹司(部屋.詰め所)に のべ(野辺)という童に語り伝えて文など与えたのだけれども のべ が死んだと知った秋に詠んだ 👇 白露は 結びやすると 花すゝき とふべき野べも みえぬ秋かな (白露は結んで=できて